横浜市戸塚区で住宅の外壁を見ていて、
「外壁の継ぎ目がひび割れている」
「ゴムのような部分が痩せて隙間ができている」
「コーキングが剥がれてきた」
「外壁塗装と一緒に直した方がいいの?」
と気になっていませんか?
サイディング外壁の住宅では、外壁材と外壁材の間などに**コーキング(シーリング)**が施工されています。
普段はあまり意識しない部分ですが、外壁と同じように屋外で紫外線や雨風にさらされているため、年月とともに状態が変化していきます。
外壁塗装を検討するときは、壁の色あせだけではなく、コーキングのひび割れ・剥がれ・隙間なども一緒に確認することが大切です。
今回は、横浜市戸塚区を拠点に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行う野呂美装が、コーキングの役割や確認したい劣化症状、補修方法についてご紹介します。

外壁のコーキングとは?
コーキングとは、サイディング外壁の継ぎ目や窓まわりなどに施工されている弾力のある材料です。
住宅を外から見たとき、外壁材と外壁材の間に縦方向へ入っているゴム状の部分をイメージすると分かりやすいでしょう。
外壁材同士の隙間を埋めたり、建物の動きに追従したりする役割があります。
しかし、外壁材と同様に屋外環境の影響を受けるため、ずっと同じ状態が続くわけではありません。
そのため、外壁塗装を検討する際には、塗装面だけではなくコーキング部分も確認します。
まず1分で外壁のコーキングを確認してみましょう
ご自宅の外壁を無理のない範囲で確認してみてください。
- コーキング表面に細かなひび割れがある
- 真ん中が裂けている
- 外壁材との間に隙間がある
- コーキングが部分的に剥がれている
- 以前より細く痩せて見える
- 硬くなって弾力がなさそうに見える
- 窓まわりに隙間や割れがある
一つでも気になる部分があれば、外壁全体の状態も含めて確認してみるとよいでしょう。
高い場所については、はしごなどを使って無理に確認する必要はありません。
地上から見える範囲だけでも十分です。
外壁コーキングに現れやすい劣化症状
コーキングの傷み方は住宅によって異なります。
代表的な変化を見てみましょう。
表面のひび割れ
コーキングの表面に細かな亀裂が入ることがあります。
最初は小さなひびでも、劣化が進むにつれて割れが目立つようになる場合があります。
コーキングの痩せ
以前よりコーキングの幅が細くなり、外壁材との間に隙間が見える状態です。
遠くから見ると分かりにくいため、外壁の近くを通ったときに初めて気付くこともあります。
剥がれ
コーキングと外壁材の接着部分が離れ、隙間ができることがあります。
部分的に外れていたり、長い範囲にわたって剥がれていたりするケースがあります。
破断
コーキングの中央部分が裂けている状態です。
コーキング本来の弾力性が低下している可能性もあるため、状態を確認した方がよいでしょう。

コーキングの劣化を放置するとどうなる?
「少し割れているだけだから、まだ大丈夫だろう」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただし、コーキングは外壁の継ぎ目に施工されている部分です。
隙間や剥がれが大きくなれば、外壁内部へ水が入り込む原因の一つになる可能性があります。
もちろん、コーキングにひびがあるからといって、すぐに雨漏りするとは限りません。
重要なのは、コーキングだけを見るのではなく、外壁材や塗膜、窓まわりなど建物全体の状態を確認することです。
気になる症状がある場合は、早めに状態を把握しておくと今後のメンテナンス計画を立てやすくなります。
コーキング補修には「打ち替え」と「増し打ち」がある
コーキング補修では、現状に合わせて施工方法を選びます。
打ち替え
既存のコーキング材を撤去し、新しいコーキング材を施工する方法です。
一般的な流れとしては、
- 既存コーキングを撤去
- 目地部分を清掃
- 必要な箇所を養生
- プライマーを施工
- 新しいコーキング材を充填
- 表面を整える
- 養生を撤去
といった工程で進めます。
増し打ち
既存のコーキングをすべて撤去せず、その上から新しいコーキング材を施工する方法です。
ただし、どの場所でも増し打ちをすればよいというわけではありません。
既存コーキングの状態や施工箇所などを確認したうえで判断します。
| 補修方法 | 内容 |
|---|---|
| 打ち替え | 既存材を撤去して新しく施工 |
| 増し打ち | 既存材の上から追加して施工 |
住宅によって外壁材や目地の状態が異なるため、現地確認が重要です。
外壁塗装とコーキング補修は一緒にした方がいい?
外壁塗装をする際には、コーキングの状態も合わせて確認することをおすすめします。
外壁だけをきれいに塗り替えても、目地部分に大きなひび割れや剥がれが残っていれば、建物全体のメンテナンスとして十分とはいえない場合があるためです。
また、外壁塗装では足場を設置するケースが多いため、普段確認しにくい2階部分や高い位置のコーキングも確認しやすくなります。
そのため、
「外壁塗装だけを考える」のではなく、「外壁全体を一度点検する」
という考え方がおすすめです。
コーキングだけ補修することもできる?
外壁塗装の時期ではなくても、コーキングの一部分だけ傷みが目立つケースがあります。
その場合は、必ずしも外壁全体を塗装しなければならないとは限りません。
例えば、
- 一部だけ剥がれている
- 窓まわりが気になる
- 外壁自体は比較的きれい
- 前回の塗装からそれほど年月が経っていない
といった場合は、現状を確認したうえで補修方法を考えます。
反対に、コーキングだけでなく、
- 外壁が色あせている
- 手で触ると白い粉が付く
- 外壁にもひび割れがある
- 塗膜が剥がれている
- 屋根も傷んでいる
など複数の症状が出ている場合は、外壁塗装を含めてメンテナンスを検討した方がよいこともあります。
コーキングと外壁の両方を確認することが大切
外壁のメンテナンスというと、「塗料を何にするか」に目が向きがちです。
しかし、実際の塗装工事では、塗料を塗る前の状態確認も重要です。
例えば、
外壁材 → コーキング → ひび割れ → 下地 → 塗膜
と順番に確認していくことで、必要な工事を判断しやすくなります。
表面をきれいにするだけではなく、現在の住宅にどのような傷みがあるのかを確認してから施工内容を決めることが大切です。

こんな方は一度外壁を確認してみてください
- 築年数が経って外壁の状態が気になってきた
- 外壁の継ぎ目が割れている
- コーキングに隙間ができている
- 外壁塗装を検討している
- 前回いつ補修したか分からない
- 中古住宅を購入した
- 外壁だけでなく屋根も確認してほしい
気になる部分があるからといって、必ず大規模な工事が必要とは限りません。
まずは現在の状態を確認するところから始めましょう。
よくある質問
Q. コーキングに少しひびがあるだけでも補修が必要ですか?
ひび割れの程度や場所によって判断が異なります。
すぐに工事が必要とは限らないため、外壁全体の状態と合わせて確認することがおすすめです。
Q. コーキングだけ直すことはできますか?
状態によっては部分的な補修を検討できる場合があります。
外壁の劣化状況も確認したうえで施工範囲を判断します。
Q. 外壁塗装と一緒に補修できますか?
外壁塗装の際にコーキングの状態を確認し、必要に応じて補修を行うことがあります。
Q. 自分でコーキングを補修しても大丈夫ですか?
小さく見える隙間でも、使用する材料や施工方法、既存の状態によって対応が異なります。
外壁の防水に関わる部分でもあるため、不安な場合は専門業者へ確認してもらう方が安心です。
横浜市戸塚区で外壁塗装・コーキング補修なら野呂美装へ
外壁のコーキングは、毎日目にする場所でありながら、意識して見なければ劣化に気付きにくい部分です。
「少し割れている」
「隙間が気になる」
「そろそろ外壁塗装も考えている」
という段階でも、一度状態を確認しておくことをおすすめします。
野呂美装は、神奈川県横浜市戸塚区を拠点に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事に対応しています。
戸建て住宅だけでなく、アパート・マンション・店舗・施設などにも対応しています。
横浜市戸塚区で、
「外壁のコーキングが割れている」
「外壁を一度点検してほしい」
「塗装とコーキングをまとめて相談したい」
「屋根も一緒に確認してほしい」
という方は、野呂美装までお気軽にご相談ください。

